埼玉県議会 2022-12-01 12月09日-03号
〔小野寺亘総務部長登壇〕 ◎小野寺亘総務部長 宮崎吾一議員の御質問二、滞納処分の執行停止についてお答え申し上げます。 本県では、県と市町村で埼玉県・市町村個人住民税税収確保対策協議会を設置し、市町村が執行停止を実施する際の基本方針や具体的な運用基準を定めております。また、困難事案については、県に設置した特別対策チームが直接徴収を行うなど、各市町村の処理を支援しています。
〔小野寺亘総務部長登壇〕 ◎小野寺亘総務部長 宮崎吾一議員の御質問二、滞納処分の執行停止についてお答え申し上げます。 本県では、県と市町村で埼玉県・市町村個人住民税税収確保対策協議会を設置し、市町村が執行停止を実施する際の基本方針や具体的な運用基準を定めております。また、困難事案については、県に設置した特別対策チームが直接徴収を行うなど、各市町村の処理を支援しています。
〔小野寺亘総務部長登壇〕 ◎小野寺亘総務部長 深谷顕史議員の御質問六、地元建設企業の受注機会拡大についてお答え申し上げます。 これまで県では、施工箇所に近い企業を評価する項目がある総合評価方式の実施など、地元企業の受注機会を拡大させる取組を進めてまいりました。
(堀越正勝総務部長 登壇) ◆加賀谷富士子 議員 人事院では、先月、一般職国家公務員で常勤の男性職員について、2021年度に新たに育児休業を取得した割合が過去最高の62.9%だったと発表しました。前年度と比べて11.5ポイント高まり、9年連続で伸びているそうですけれども、知事部局における男性職員の育児に伴う休暇・休業の取得状況と、取得促進に向けた取組についてお聞かせください。
(拍手) 3 ◎甲斐総務部長 登壇=古川裕紀議員の御質問にお答えをいたします。 私からは、市町のふるさと納税について御答弁をいたします。
13 ◎甲斐総務部長 登壇=私からは、二項目答弁を申し上げます。 一項目め、インボイス制度の周知協力についてでございます。
(堀越正勝総務部長 登壇) ◆久保田順一郎 議員 知事部局職員の働きやすい環境整備についてということでお伺いしたいと思います。 まず1番目でございますが、職員の士気を高められる環境づくりについて、職員がやる気を持って仕事ができるような職場環境をつくってほしいと思うのですが、どうでしょうかということでございます。
(堀越正勝総務部長 登壇) ◆井田泰彦 議員 職員の定年引上げについてお伺いしたいと思います。 本定例会に職員の定年引上げに関する条例改正案が提出されました。
〔若林総務部長登壇〕 ◎若林拓総務部長 今後の財政運営について答弁します。 長期化するコロナ禍や緊迫化する国際情勢による原油・物価高騰など本県経済を取り巻く環境は刻々と変化していると認識しています。
20 ◎甲斐総務部長 登壇=私からは、地方債の活用について御答弁をいたします。 初めに、これまでの県債の活用状況でございますが、過去、これまでに整備された道路とか橋梁といったインフラをはじめとする公共施設等の多くが更新時期を迎える状況が続きます。
〔小野寺亘総務部長登壇〕 ◎小野寺亘総務部長 細田善則議員の御質問にお答え申し上げます。 職員が自らの能力を十分に発揮し、モチベーション高く職務に取り組むことは、県庁全体のパフォーマンスを上げる上で大変重要であると考えております。 議員お話しの神奈川県のタレントブックは、職員の特技や資格情報を県庁内で共有し、公務をはじめ様々な課題に職員間で協力して対応しようとする取組です。
〔小野寺亘総務部長登壇〕 ◎小野寺亘総務部長 逢澤圭一郎議員の御質問にお答え申し上げます。 質の高い幼児教育を保障するためには、優秀な幼稚園教諭の確保が不可欠でございます。国は、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」に基づき、幼稚園教諭の収入を三パーセント程度引き上げる処遇改善事業を令和四年二月から実施をいたしました。
(堀越正勝総務部長 登壇) ◆あべともよ 議員 県への寄附のうち、ふるさと納税以外の寄附というのも貴重な財源だというふうに考えておりますが、ふるさと納税との違いや共通点をどう捉えているか、また、寄附の実績はどうか伺います。 ◎堀越正勝 総務部長 寄附金全般についての御質問に対する答弁でございます。
(堀越正勝総務部長 登壇) ◎堀越正勝 総務部長 皆様、おはようございます。4月1日付で総務部長を拝命いたしました堀越正勝と申します。よろしくお願いいたします。 県民の皆様の幸福度の向上の実現に向けまして、県庁全体、それから全ての職員が持てる力を十分に発揮できるような体制づくり、それから環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。議員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。
〔和田総務部長登壇〕 ◎和田雅晴総務部長 私からは、パートタイム公務員の処遇改善についてお答えします。 県及び県内自治体のパートタイム公務員の状況は、令和3年4月1日時点で、県が2,280人で職員全体に占める割合は約11%、市町村等が6,821人で職員全体に占める割合は約35%となっています。
〔和田総務部長登壇〕 ◎和田雅晴総務部長 私からは、今後の財政収支見通しについて、知事答弁に補足的にお答えします。 お配りしている資料、今後の財政収支見通し試算を再度御覧ください。 右側に試算の前提条件を記載していますが、まず1の歳入についてです。 表の2段目、県税については、国が1月に公表した中長期の経済財政に関する試算における成長実現ケースの名目成長率を反映し、試算しています。
(友松 寛総務部長 登壇) ◆松本基志 議員 まず、総務部長に財政についてお伺いをいたしたいと思います。 一昨日の我が党の星名幹事長、さらに後藤県議の代表質問でも議論がありましたので、なるべく重複しないように心がけながらお伺いをしてまいりたいと思います。 まず、財政調整基金の残高についてお伺いをいたします。
(友松 寛総務部長 登壇) ◆星名建市 議員 令和4年度の当初予算編成に当たりまして、令和3年度の県税収入は約10%の増収が見込まれるということでありましたが、実際の状況はどうなっているのか、まずお聞かせください。また、そのことに伴って、令和4年度以降、地方交付税が減額精算されるということですが、県としての対応をどのようにするのか伺います。
(拍手) 3 ◎元村総務部長 登壇=稲富正敏議員の御質問にお答えいたします。 私からは、財政運営についてのお答えをします。
17 ◎元村総務部長 登壇=私からは、公務員の人材確保についてのうち、知事部局での人材確保についてお答えさせていただきたいと思います。 議員が言われたとおり、行政課題というものは、時代とともに様々変化してまいります。そのため、県庁のあるべき姿、そこで求められる人材というのも変わってまいります。
10 ◎元村総務部長 登壇=私からは、今後の県財政運営についてお答えをさせていただきます。 財政運営に当たっては、「佐賀県行財政運営計画二〇一九」に基づきまして、基金残高や将来負担比率など多角的にシミュレーションを行っております。そこで中期的な財政の見通しの分析というものを行っているところでございます。